前回に引き続き、「インデックス投資」について記載します。
インデックス投資を始める方法
インデックス投資を始める方法について紹介します。
ここまで読んでいただき、インデックス投資に少しでも興味が沸いたらぜひ始めてみても良いでしょう。
証券会社に口座を開く
インデックスファンドは投資信託の一種なので、インデックス投資を始めるための窓口として証券会社に口座を開くことから始める必要があります。
大半の証券会社は投資信託を1,000本以上取り扱っているので主要な投資信託への投資であればどこの証券会社でもあまり大差はありません。
しかし、楽天証券とSBI証券だけは取り扱い本数が2,000本を超えています。選択肢が広いということはそれだけ力を入れている証しでもあるので、「不動産投資の教科書」としてはこの2社をおすすめします。
楽天証券

SBI証券
投資方針、アセットアロケーションを設定する
インデックス投資と一口に言っても、その種類が実に多いことはここまでの解説でイメージしているのではないでしょうか。例えば「日本債券」と「新興国株式」では、投資対象の性格がまるで異なるため、リスク&リターンもまるで別のシミュレーションをして臨む必要があります。
アセットアロケーションというのは、投資する際に「どの投資商品に資金を配分するのか」という方針のことです。証券会社に口座を開設するのと同時に、自分の方針を決めておきましょう。
インデックス投資は比較的安全性が高いので、その中でもハイリターンを狙うのであれば新興国株式を中心に、といった具合です。
手持ち資金がどんな性格のお金なのかという点も考慮しつつ(すぐに必要になるのであればより安全性が高くいつでも現金化できるもの、といった具合に)、この記事に紹介しているカテゴリーのうち、どのカテゴリーに投資をするのかを決めましょう。
購入するインデックスファンドを選ぶ
アセットアロケーションが決まったら、実際に購入するインデックスファンドを選びます。同じ証券会社、同じカテゴリーの中でも複数のインデックスファンドがあるので選ぶのに迷うかも知れませんが、基本的に同じカテゴリーであればどのインデクスファンドも同じ経済指標と連動しているので、その選択で不利になることはありません。
手数料や純資産総額など、実際のファンド保有において損にならないファンドを選ぶのがコツです。
定期的にリバランスを行う
リバランスとは「バランスを取り直す」ことです。
投資初期に行ったアセットアロケーションが今も適切なのか、今の経済や相場の状況に合わせて内訳のバランスを変えたほうが良いのではないか、ということを見直すことをおすすめしています。少なくとも半年に一度は見直しましょう。
購入したインデックスファンドは原則として、中長期の保有が前提です。一度購入をしたら少なくとも年単位で保有することも珍しくないので、複数のインデックスファンドを保有している場合は定期的にリバランスを行いましょう。
インデックス投資なので大きなマイナスになったりすることはあまりありませんが、大切な資金が今どうなっているのかという関心を持つことも重要です。
まとめ
安全で確実なので初心者向きと言われるインデックス投資について、基本から実践までを網羅してきました。いかがでしたか? 早速インデックスファンドを購入してみようとお考えになったでしょうか。
投資の知識をあまり勉強しなくても始められるのがインデックス投資のメリットなので、少ない金額からでも始めてみて投資の世界に第一歩を踏み出してみませんか。



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